車の塗装を守り艶を維持できるガラスコーティングですが、本当に必要なのか?施工する理由を5つご説明します✨

1.雨染みの付着を軽減
雨が降った後ウロコのようなシミが付着し、気になったことはありませんか?
酸性雨には不純物が混じっており、有機物や重金属類、ナトリウムや二酸化硫黄、窒素酸化物などが入っているため、乾燥するとそれらの不純物が塗装の上に残ってしまいます。コーティングをすることによって、塗装面の被膜が車を守り雨染みが付着しにくくなります。
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2.洗車の時短に繋がる
コーティング膜によって付いた汚れが落ちやすくなることや、水がサラサラと落ち塗装面に残る水の量が少なくなるため、ふき取りも簡単です✨車の小傷に汚れが入り込むと厄介ですが、コーティング膜が表面を滑らかにするため、汚れも付着しにくくなります。
例えば、洗車は通常の場合3時間程度かかります。しかし、コーティングを施工した車は1時間程度で終わります。
月に1度洗車をする場合、1年で24時間(1日)洗車時間が短縮されます。また、二週間に1度洗車する方は、1年で52時間洗車時間が短縮されるのです。これを10年と考えると恐ろしいほど時間を節約できますね👌

3.小傷から守る
コーティングをしていない車は塗装がさらされ、直接傷が付きます。よくつくのが、ドア回りの小傷や、洗車時にこすりすぎる洗車キズ、運転中に砂が飛んできて付いた傷等です。コーティングをしていると、被膜ができるため、その上に傷がつくイメージです。コーティング被膜を作ってあげることによって、小さな傷から塗装面を守ることができるのです。万能ですね🚗

4.査定額が上がる
コーティングをしていてキズや色あせ、水垢などがない状態ですと、細部のクリーニングや磨きの作業が省かれるため、査定額は上がります。
査定額が20万円上がった為、コーティングや車のメンテナンスの料金がチャラになったという事例もあります。

5.色あせを防ぐ
紫外線は色の結合が破壊するため、車にとって非常に厄介な存在です。紫外線により、色あせ艶が低下してしまいます。ガラスコーティングは紫外線に強く、車を長く綺麗な状態で乗ることができますから、非常にお勧めです。

まとめ
いかがでしたか?車のガラスコーティングは料金が高いというデメリットはありますが、査定で元をとってしまったというお話もありました。沢山のメリットがありますから、とてもお勧めですよ。雨染みや色あせ、小傷から車を守り、車を綺麗に長く乗りたい方へは非常に有効ですよね。

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